2009/09/21

CISCO Voipゲートウェイ設定メモ

CISCOルータ音声メモ
主に色々な資料を組み合わせて作った結果。とりあえず、メモ&世の中にブロードキャスト。
参考書については「VoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解する」は実際に使いました。「Cisco VoIPソリューション導入ガイド―Ciscoエキスパートに・・・」については借りて多少読みましたが、内容的には、後者のほうが面白いでしょう。

カテゴリにITと運用という設定を入れましたが、PBXを入れているユーザ向けに有効。

いろいろなサイトを見たけど割りとしっかりかけたと思う。


■以下、CISCOの設定

音声ポートのサブコマンド
Router(config)# voice-port slot/port:sd0-group|pri-group

sample
Router(config)# voice-port 0/0/0

■cptone country
cptone countryコマンドは、呼進捗トーンを設定します。このコマンドを使い、音声ポートを目的の地域の呼進捗トーンに設定する。呼進捗トーンの設定は、発信音、話中音、ビジー音、呼び出し音を決める。これらの音は自局への発信音、他局への呼び出し音、そして話中音のことです。

Router(config-voiceport)# cptone JP

■コーデックコマンド(codec)について
voice class codec 100
codec preference 1 g711ulaw
!

g711ulaw・・・北米u-law ITU 符号化標準を指定する。これはT1デジタルの
      デフォルト値である。
g711alaw・・・ヨーロッパのa-law ITU-T PCM符号化標準をしていします。
      これは、E1デジタルのデフォルト値である。


VoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解するVoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解する
(2001/01/11)
ジョナサン デイビッドソンジェイムズ ピーターズ

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■voiceインターフェース設定

dial-peer voice 1001 voip
service session      ・・・・(1)
destination-pattern 0T   ・・・・(2)
voice-class codec 100  ・・・・(3)
voice-class sip url sip  ・・・・(4)
session protocol sipv2  ・・・・(5)
session target sip-server ・・・・(6)
incoming called-number .T ・・・・(7)
fax protocol none     ・・・・(8)
no vad

(1)service session
 ・SIPプロトコルの利用(解説がない)

(2)destination-pattern string
・destination-patternコマンドはダイヤルピアのコンフィグレーションが
  入った後で使う。destinationコマンドを使い、E.164完全準拠のあて先番号
  を指定します。
 ・stringに入る文字とは!?
  →0~9の数字とA~Dの文字またはプライベートダイヤリングプランの電話番号
 ・stringに入る文字が「0T」とは!?
  →制御文字T:Destinationパターン値が可変長ダイヤル文字であることを示す。
 ・stringに入る文字が*と#とは?
  標準のボタン式電話に実装している「*と#」を指す
 ・+とは?
  E.164標準番号を示す最初の数字としてオプションで使われる。
 ・,カンマとは?
  休止を示す
 ・.(ピリオド)とは?
  入力されたどのような数字にも一致します。

(3)「コーデックコマンド(codec)について」とLinkする

(4) voice-class sip url sip
 
(5)session protocol sipv2
 発信用ダイヤルピアにSIPv2の利用

(6)session target sip-server
 VoIPの相手先IPアドレスやシグナリングプロトコルを指定する。
 VoIPダイヤルピアのみのコマンド
 「sip-server ipv4:」とLinkする。

(7)incoming called-number .T
 ISRテキストより
 ゲートウェイから着信した際、ここで指定した着信番号にマッチしたダイヤルピアを使用する。
 本設定では、ゲートウェイからどんな番号でも着信許可となる。

(8) fax protocol none
 FAXの利用プロトコルを指定する。今回は利用しない。

(9)no vad
VAD: Voice Activity Detection
 音声の有無を検出し無音時にはデータ送出を行わない機能で使用する場合、
 この機能を有効にしていると保留音などが途切れるため、通常は無効にしておく。


■sip-ua設定
sip-ua
retry invite 6    ・・・(1)
retry response 6   ・・・(2)
retry bye 6    ・・・(3)
retry cancel 3    ・・・(4)
timers expires 300000   ・・・(5)
sip-server ipv4:  ・・・(6)

(1)inviteのメッセージ再送回数(デフォルトは6回)
(2)responseのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(3)byeのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(4)cancelのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(5)INVITEに対する時間切れタイマーの設定/60-1800秒
(6)指定したIPアドレスに投げる
 電話を掛ける先(Inviteを投げる先)を決める。
 基本的にはIPアドレスかホスト名(DNS)を指定する

SIP INVITEに対するタイムアウトタイマー
Cisco3825_1(config-sip-ua)#timers expires ?
<60000-1800000> expires timer value in milliseconds


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(2002/10)
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