サラリーマンができる投資は何か?ということを考えています。投信歴10年、個別株歴7年ですはーと
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定年楽園読んでみました 著 大江英樹
2014年12月12日 (金) | 編集 |

定年楽園について以下のイベントに参加して、私自身書籍を持っていましたので読み直してみました。

日時:2014年11月15日
場所:大井町 きゅりあん
講師:大江英樹
(オフィスリベルタス http://www.officelibertas.co.jp/
開催:マネーの会
  http://money-kai.com/

今までに参加した内容メモ、以下のような話にも参加していました。
 オフィスリベルタス行動経済学と投資家心理の勉強会行ったよメモ
 中学生にもわかる 金融工学入門 オフィスリベルタス前半メモ
 中学生にもわかる 金融工学入門 オフィスリベルタス後半メモ

本書の内容、基本的にセミナーではいくつかをピックアップしていたので、
正直「読んだよメモ」の書きようがありません。
本書では、深く、話されていないエッセンスが随所に書かれています。

誰でもが迎える、定年退職をどう迎えるか?

何を準備しておくべきか?いつから準備しておくか?定年後の不安は?

教養ではなく、今日 よう?
教育ではなく、今日 いく?
(十分な教育は若い頃に受けられている人たちが老いていくから。行く場所があるか?なのでしょうか。)


背表紙に書かれていた大江さんのプロフィール
・1952年 大阪府生まれ
・1974年に野村證券へ入社 2012年に定年退職後起業


退職後の三大不安
・病気
・貧困
・孤独


お金の不安
 自分で用意する金額=何もしなくても入ってくる収入ー定年後から生涯かかる生活費

 何もしなくても入ってくる収入
 ・国民年金や厚生年金
 ・退職金、企業年金
 ・運用資金、 賃貸アパート収入、株式配当

 定年後から生涯かかる生活費
 ・本書ではゆとりある老後の生活35万円
  (実際にはそれほどは不要ではないか?とセミナーではお話ありました。)
   P47では35万円をベーです書かれています。

   同署のP67では、生活費を変えてのシュミレーションもされています。
   月額22万円とすると老後に必要な資金は22万円×12ヶ月×25年⇒6600万円

  とななります。生活保険文化センター調査リスクに備えるための生活設計・老後から
  用いられているようです。

 
 ■退職金と企業年金の違い
  公的年金と企業年金は老後の生活を賄うための手段という面では共通だが、仕組みや性格は異なっている。
   ⇒公的年金・・・社会保障制度
   ⇒企業年金・・・給料の後払い
 
  アメリカでは、以下のように全く異なる言い回しになる。
   ・公的年金・・・Social Sucurity という。
   ・企業年金・・・Benefit という。

  つまり、社会的保証(証券?)は、公的年金だけなんですねとぱっとわかります。
  企業年金についても、わかりやすくいうと「退職金」ですね・

 ■退職後知っておきたいこと
  資産作りに失敗しないための原理・原則と利用する金融機関屋PFとの付き合い方
  1.金融機関ばかりに頼らないこと
   自分自身、伴侶、家族構成などによって答えは異なること。
   金融機関に全てを理解して解を求める場合、自分の判断で変えるだけの基本的な知識があれば十分。
   金融商品を難しいものとして捉えないこと。
   きちんとお金を払ってファイナンシャルプランナーに相談するのがオススメ。

  2.自分で体験すること
   自分で判断するためには頭で考えたり、情報を得るだけでは不十分。
   まずは自分自身で体験すること。資産形成や資産運用といったお金に関わることには
   常に心理的な罠が存在している。
   最悪なのは、定年まで投資も運用もしないまま退職金というまとまったお金を手にした
   途端に金融機関に勧めらられるままに投資を始めること。
   ⇒「★本当に危ない★」

  3.積立投資の利用
   売買のタイミングを考えることは結構ストレスになる。しかも儲からないのであればなおさら
   どれをいつ買えば良いかがわからないのであれば、全部買うでいい。
   いつ買えば良いのか、
   ⇒タイミングがわからないのであれば、タイミングを考えずに毎月買うのがオススメ
   投資方法的に万能ではないが、市場全体を大きく上回る利益を上げることは難しいが、
   少なくとも市場に負けることは減る。

  4.買ってはいけない金融商品
   買ってはいけない金融商品の条件は二つ
   1.手数料の高い金融商品 
    投資信託の場合は手数料の水準に差がある。長期で考えるとコストの差は出る。
   2.複雑な商品
    手数料とも大いに関係する、複雑であればあるほど手数料を抜く仕組みを中に
    ビルトインすることができる。
   保険については、以下の3つを満たしている場合に入ること
   1.滅多におらないこと
   2.起きた時に自分の蓄えでまかなえないこと
   3.それがいつ起こるかわからないこと

  5.FPを上手に使う
   ファイナンシャルプランナーの得意分野で相談すること。
   相談料、フィーを払うことをけちって数十万損している例はいくらでもある。

  6.知識のよりも常識
   金融商品を選ぶ際に必要なことは知識よりも常識。
   金融知識を身につけておくことは確かに必要なこと、知らなければ専門家に聞ければOK
   金融の世界における常識で大切なことは二つだけ
   1.先のことは誰にもわからない
   2.世の中にうまい話はない
   株や債券の将来の値上がりが確実であれば、市場が成立しなくなる。
   当たり前の常識であるにも関わらずころっと乗ってしまう。
   無理に資産を増やす必要は無く、現金としておいておいても問題ない。

   老後の長い期間に渡ってお金の購買力を維持するためには資産運用はしないよりも
   したほうが良い。
   少しづつ、ゆっくり運用の体験をしながら「常識」を身につけていく必要がある。 

■支出の見直し
 ・考えがちなパターン
 以下のパターンで見直してしまう
 1.日常の生活費の見直し
 2.子どもの教育費
 3.住宅ローン
 4.各種保険

 ・実際に公開のあるパターン
 以下のパターンで見直してしまう
 1.各種保険
 2.住宅ローン
 3.子どもの教育費
 4.日常の生活費の見直し

日本人の世界に占める人口が2%であるのに対して保険のシェアは18%となっている。


■年金15万円で暮らすことも可能
 アマゾンでも販売されています。あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活ですが、公的年金では暮らしていけない。という世間一般の常識を見事に覆してくれた。

 年金額は月額15万円、生活に関するインカムはこれだけ。

 この収入の中から家賃も払い毎月1万円ずつ貯蓄もしていくとのこと。
■大江さんの書籍など
 

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