2014/08/05

2014年7月運用報告ひふみアカデミーメモ(後半メモ)

2014年7月運用報告ひふみアカデミーメモ(後半メモ)

ナビゲーター 栗岡さん

■会場
大林組さん 大成さんとかでなく、大林組な理由は?

■藤野
ただ単に出遅れているから

■会場
20年くらいは日本株でやっていけるって話でしたが、20年くらいすると厳しくなるイメージは?

■藤野
2020年にオリンピックがあり需要が減り始める、年寄りがなくなってくる。
人口が急速に減ってくる。今は、少子高齢化。


生産年齢人口が急速に下がってきている。60歳の人は退職してから20年、25年はいきる。
これから5年から10年は若い人の就職は良くなってきている。3年くらい前は本当に悲惨な状況だった。今は、やっぱり大企業しかないかないといった思想に変わってきている。

上場している中小企業も内定を断られている。証券系のリサーチハウスも5名内定出して2名蹴られたことがある。そのうち1名からは何にも連絡がない時代になっている。


今は売り手市場、強烈な売り手市場。5年の寿命。供給市場が減るから売り手市場がしぼんでくるだろうと考えている。移民を増やすとか出生率が下げ止まるとかロボット産業が発生するとか付加価値が急上昇するとかないと2020年がピークになる。

その場合、マーケットは2019年にピークになる。

年末17000円に挙げる政策をしてから安全保障して、ややこしいかもしれない。安全保障のからみを議論して年内は比較的強気にしている。10%を達成してしまうと関心がもう一度防衛に行くかもしれない。


6,7月個人の解約が多かった。個人があっている可能性もあるがマーケットにたいして戻り売りをしている。個人がそう強気になったら弱気に転じる必要がある。

予測できないリスクを除くと年末までは強気にいく、銘柄が尽きない。過去見るといい銘柄が出てこないときは弱気になる。尽きてくるときはマーケットが下がる。

現状はこの銘柄を買いたいというのが尽きない、不安がりながらもマーケットに比較的強気に構えている。

どの程度の上昇率で売却したか、まだ上がると見込んでいれば売却しないと思うがどのように判断しているか。
→個々に判断している。買いたい銘柄が出てきたときに現金がないと売らないといけない。。いい銘柄で割安。今、投資している会社、素晴らしいと評価されているので値段があがっている。来月2,3割上がる可能性があるが確率的には上昇率が上がる可能性があっても、2,3割売却して新たな1銘柄分の余地があるのでそれで新しい銘柄を買い付ける。

投資。。。企業に対する愛と株価に対する動きはメカニックがある。上昇していったら売却した方がいいと考えている。

配当の扱い
・・・すべての投信は配当の見込み振込額を翌日の基準額に加わっている。
おおよそ1%の利回り毎月に10~20円が基準価額に計上されている。 渡辺さん

株主総会への出席状況
・・・出席しない、投信はすべて同じ。信託銀行に預けている。信託銀行にお願いすることは可能。信託銀行が議決権を行使することはあり得る。

スマートアクティビスト
・・・スチュワードシップコード、金融庁主導で結んだこと。皆さんの忠実なる執事として誓ったということ。
日本のほとんどの会社が表明している。系列で持ち合い株を持っている大手金融機関が困ってくるはず。株主持ち合いしている財閥系運用会社の経営者に露骨に反対していなかったが、受益者のために運用しているが経営者を後退させられないか?
ということをいうのがスマートアクティビストといわれている。新聞にあったがソニーのバイオ事業売却やリストラが起きたが、サードポイントがソニーに伝えた。
サードポイントがいったことで、アメリカの運用会社も賛同して、ソニーに対して経営改革しなさいと賛成表を入れた。
全員の票数が多くあり、ソニーが経営を断行する必要があった。

村上ファンドも株主としてはまっとうなことを言っていた。村上ファンドには協力しなかったがスチュワードシップコードを結んだ、スマートアクティビストになってくる。今後数年間で起こってくる。
長いテーマになってくる。 アマダという会社。自分から利益をすべて還元する会社が増えてくるんじゃないかなと思う。

動画の拡大、動画広告の市場が130億程度 調査によると5倍の600億程度になるのではないかと言われている。米国4000億ドルの市場 5年後に9000億になるといわれている。

ポテンシャルが高いのではないかと考えている。FBが動画広告の会社を購入したりしている。
背景としてスマホの普及、回線の高速化に合わせて変わってきている。動画でスマートフォンで空いた時間にドラマを見るようにスタイルが変わってきていると思う。

自分で動画を取ってYOUTUBEにアップロードできる広告を最後まで見てもらえると一回0.X円とか見てもらうとそれだけで収入をえて、数万円家計を養っている方もいる。 蛭田


株主還元を含め、取材に行っても感じる。経営企画にIRのやり方企業価値向上ってどうやるの?どういうルートでやるか機関投資家の立場で話した。純資産倍率1倍割れ、アマダが株主還元策を変えた各企業のIR担当やCFOがあれはどういう評価か聞かれる。この数年間にないことかなぁと。
とはいえ日本の企業なので自己資本を大きく下げて自社がいがすぐにおきるとはおもえないがそう見ている。
注目しているセクターは、ネットとリアルの融合ネットの企業はリアルのビジネスを取っていったが、リアルにやくだっていくビジネスが伸びていく。UBERスマホを通じて今の場所からタクシーをお願いできる。月収40万円くらいいっている。。それがかなり低いレベルでどんどんオーダーってことでみんなこれやるとハッピーになっている。

ひふみの銘柄の場合、32番のアスクル、リアルを持っていることが逆にこれからは強みになってくるかなと思う。過去にはコスト負担となっていた。資産を持っていることが有効になっていくのではないかなぁ。今までにネガティブと評価されていたことがポジティブに考えられる。

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