2014/01/18

エンデの遺言読みました#1

2013年もいろいろな出会いがありました。2013年に読んだ本の中でどうしても「エンデの遺言」が出てきていてお金の「本質的な価値」について思うとどうしても読んでみたい本でした。


ちなみ、以下の2冊で書かれていました。
 1冊め 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
 2冊目 ほんとうの株のしくみ (PHP文庫) 著 山口揚平


「貨幣経済が作る不幸せ。」と書くだけでは表現しきれない貨幣を導入したことにより、世の中を不幸にしてきたこと。

以下、エンデの遺言に記載している内容から少し抜粋です。~

ロシアのバイカル湖では、紙幣経済が導入するまでは自然との調和をはかった経済であった。
紙幣経済が導入されたことにより、経済と一緒に銀行のローンがやってきて、漁師たちはローンでおもっと大きい船を買い更に効果が高い漁法を採用した。冷蔵倉庫がたてられ、捕った魚はもっと大熊で運搬できるようになった。そのために対岸の漁師たちも競って更に大きな船を買い更に効果が高い漁法を使い魚を早く、たくさんとることにつとめた。ローンの利子を返すためだけでもそうせざるを得なかった。

そのため今日では湖に魚が一匹もいなくなった。競争に勝つためには相手より、より早く、より多く魚をと成らなくてはならない。しかし、湖は誰のものでもないから魚が一匹もいなくなっても誰も責任を感じない。

~ここまで



☆これは一例にすぎないが、近代経済、中でも貨幣経済が自然資源と調和していないことがわかる。


そして、今の経済システムについてもこのように述べている。~ここから
私たちもはあ高も短期的利潤のために己の畑を荒らし土壌を不毛にしている納付と同じことをしているのではないかということ。世界の自然資源が資源の段階ですでに経済的要因であり養い、育てられなくては成らないことを学ばなければならない。
現在大きな利を得ているのは、非良心的な行動をする人たちで、件の農夫のように短期的利潤のために土地を破壊するような行為狩りを得ている。
4年に一度は畑を休ませ、価額費用を使わず自然の水利を使ってという責任感の強い農夫は経済的に不利になる非良心的な行動が褒美を受け、良心的に王道を進もうとすると経済的に破滅するのが今の経済システムである。

ここまで~

まずは、エンデの遺言、第一章から、経済システムについての話を記載しました。

 私自身も収入にレバレッジヲかけている、住宅ローンを組んでいるため、なかなかお金を稼ぐループから逃げ出せない経済システムの一環を担っている のが現状だったりします。

 儲かるからもっと稼ごう、稼げるならもっと資金を増やそう、資金をローンで調達したから働いていもらっている人にもの凄く負荷をかけないといけない。
何となくブラック企業と言われる会社やIT業界の仕事の仕方とにていると感じてしまいます。

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