2013/03/29

■日本株で成功するバフェット流 投資術 大原浩著 読書メモ2

■日本株で成功するバフェット流 投資術 大原浩著 読書メモ
 
 日本株で成功するバフェット流投資術 大原浩著 日本実業出版者
 を読みました。(続き)
 ■日本株で成功するバフェット流 投資術 大原浩著 読書メモ1
  http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1757.html

 P36にバフェットが投資する先について書かれていますが、私が言う
 のも変かもしれませんが、著者の大原浩氏は以下のようにIBMへ投資
 する理由を書かれていますがとても残念に思えて仕方ありません。

 大原宏氏
 ⇒IBMに投資をして話題になりましたが、これは逆にIT産業がわけ
  のわからないブラックボックスではなく彼でもわかる産業ではなく
  なってきた証とも言えます。




 私が思うに、IT産業がわかるといことはないと思っていて、IBMが
 やろうとしていることがわかったのだと思います。
 「何にウェートを置いているか」、「2015年までの事業計画がバフ
 ェットの投資方針とマッチしたこと」なのかなと思います。

 一概にIT産業がわかるというのはどこをどう意訳されたのか分かれば
 と思います。
 ちなみに、ブルームバーグから抜粋しています。
  http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LUNKNQ0YHQ0X01.html

■バフェットが好んで投資する会社
・ジレットやコカコーラなどの消費財の企業は半導体や電子製品など
 のメーカと違って、巨額な研究開発費や高額かつ頻繁な設備投資が
 要らない。

 日本を見渡した際にこういった会社がないのでしょうか。
 僕はそうは思えなくて仕方がない。


 インデックスとアクティブ運用それぞれの運用の面で、不利有利など
 の話の前に、「生活必需品」に対するブリッジ企業という概念を
 「確かに・・・」と感じと「アクティブ=儲けを狙いに行く」という
 概念以外もあるのではないかなと思っています。

 P66に以下のような記載がある。
 > ローテク企業こそ儲かる
 > 「成熟産業」の優良企業は、投資家への配当が集めのケースが
 > 目立つ。
 > この厚い配当で、割安に放置されている会社の株の追加購入を
 > 続けていると持ち株がどんどん増え、市場がその企業の価値を
 > 正当に評価するようになった時に大きな利益を手に入れること
 > ができる。

 ローテク企業が儲かる理由として、「多額の設備投資」や「研究開発費」
 を使う必要がないからだろうと考えています。

 更に、今後の売上/利益がある程度見えているからだろうと思います。

 例えば、来期既に市場にあるマヨネーズやケチャップが去年と同じ程度
 売れるだろうという予測が立つが、
 来年から開発して市場に参入しようと考えている「会計」ソフトの売上を
 想定することが非常に難しいように。

 「成熟産業」であること、「ブリッジ企業(産業を代表する企業)」の
 必要がある。


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