2013/02/11

「いい会社の理念経営塾」~開塾記念特別講座~に参加しました1

特定非営利活動法人 いい会社を増やしましょう 主催
「いい会社の理念経営塾」~開塾記念特別講座~に参加しました。


ざっくり概要
 ■日時 : 2013 年 1 月 25 日(金) 19 時 30 分~ (開場 19 時)
 ■会場 : 新丸の内ビルディング 14F パソナキャリアカンパニー会議室
  (東京都千代田区丸の内 1-5-1) ※会場までの地図は裏面にあります
 ■講師 : 未来工業株式会社 代表取締役社長 瀧川 克弘氏
 ■講演テーマ : 残業、ノルマも一切なし「常に考える社員を育てる
  未来工業の経営哲学」

 参加目的:
  以前、鎌倉投信のツアーの中でも未来工業に行くツアーがありまし
たが、1ヶ月前が締切のためツアー参加表明を出せなかった事が有り、
講演などがあれば伺ってみたいと思っていました。

 開いている法人が、鎌倉投信よりなことも有り、割とかかわり合いが
あるメンバーが聴講者の方でも多かったかなと思っています。

さっくり以下メモ。

新井:
 未来工業さんは、住宅の一部のメーカで電気のコンセントスイッチボッ
 クスを作っている。生の声を伺って欲しい。優しさと厳しさを使い分け
 られて経営をされている。

瀧川:
 改めてこんばんわ、会社概要1965年12がう現会長の山田昭男と
清水昭八とが開いた。それまで、山田、清水共に家業を経営していた。

 岐阜県西濃地域では、新劇の全盛期、新劇ディレクターなどを行っていた。

 また、劇というの3ヶ月間練習をして、3ヶ月講演をしてひとりあたり、 
 100万程度との収入となり物凄く少なく、スポンサーが必要ないわば
 「道楽の極み」であった
 当時新劇に出ないで、テレビ(大岡越前)などに出ると1回300万であった。
 
 テレビ:片方向での情報提供
 舞台 :双方講座お客様とやり取りができる
 
 舞台への魅力というものはすごくあった。

 山田がある日突然家を勘当され、家業を強要するように電気の部材の
 会社を作った。


1.周りの電気部材メーカと同じものを作っても後出の未来工業は
 価格競争になるだけ。
 ⇒世界初の商品を作るように心掛ける

2.経緯
 ひと、もの、かね(+情報)
 ⇒こんなもの大企業にとてはあるのが当たり前。
 ⇒4人でスタートした人に徹底してこだわる。
  どうしたら従業員がやる気になるか。
  経営の私物化は従業員が嫌がることは決して行わない。

3.成功のシナリオを描いて成功しても演劇に戻らない。


☆彡「常に考える」をスローガンとして共有する。

 モノづくり:1時間半かかるのでなるべく端折る。
  電気に関するコンセントボックスなどの商品は、電気用品取締法
  があり、JISもある。
  本来、法規制の中で色や形が決まっており、本来であれば人並み
  のものを作ることしかできなかった。
 ↓
 未来工業の! ⇒パワーゲームを避ける雨「法律をクリアしながら
 プロの方がいかに感動するかに価値を見出すようにした。
 アイディアが浮かぶまでは新しい分野へは参入しない。

■例としてビニールパイプについて
 JIS企画により、色、形状まで決まっている。
 ↓
 色を変えたら企画から外れたこのにになってしまう。
 ↓
 JISから外れるということは役所が使わない商品になってしまう。
 ↓
 役所が使わないといことは、民間企業がその商品を使うことはない
 ↓
 色を変えてJISから外れても実際は、色々なお客様から支持を受けた

■スイッチボックスについて
 実際は、国内での企画は決まっていて3種類もも有れば、十分だが未来工業
では100種類を取り扱っている。
 100種類扱っていて、黒字か赤字というと売れないものまでたくさんある。

 一番人気のあるスイッチボックスは年間で2500万個売れるが少ないものは
100個程度しか売れていないが、お客さんに選択してもらえるようにしている。


隙間が出来ていれば、中小企業のチャンスが来ている。広域に商品を持つ
ことでニッチな商品に合わせて売れ筋商品も未来工業から購入してもらう
ようにしている。

参入障壁が自然と出来ているヒット商品ができると周りの商品も売れてくる。
お客様ひとりに対して商品化は難しいが、お客様要求を100人の要求になるか
で看過できる。

周りの企業が2,3割安くとも価格競争しない

家電エコキャンペーンについて例に挙げて。

家電キャンペーン事業者向けのテレビというのはインチ1万円⇒インチ5千円
になり、今では、インチ千円となっている。
デフレというのは、賃金デフレだと思う、企業が社員に恥ずかしくない、
賃金を払うのがデフレ脱却には必要だと思う。

企業がしっかり賃金を払うことが必要。いいものは社員がつくる。

「賃金のデフレ化」がハイテクの現場では起きているが、ローテク
(未来工業)まで「賃金のデフレ化」になってはいけない。

現在のユニクロ経営者 柳井さんを例に挙げられていました、銀座での
ユニクロの平均売価は6900円くらいでユニクロも安くない、安さを追求
しても意味がない。

社員にいい給料を払っていなくてはいけない。


コメント

非公開コメント