2013/02/24

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識メモ


 「投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識
  The Most Important thing ハワード・マークス 
  貫井佳子 訳 」読みました。
メモ

 
 本の帯に次のように書かれていました。

 ■世界一の投資家バフェット推薦
  ハワードマークスからの「顧客向けレター」が届くと私は何を
  おいても必ずまっさきに読むことにしている。本書は極めて稀に
  見る、実益がある本である。

 ■ジョンCボーグル(バンガード・グループ創業者)
  投資関連書として他を圧倒する水準。知識とウィット(機知、機転)
  に富み、歴史的視点で編まれている。投資の落とし穴の犠牲に
  なりたくなければ、この本を読むべきだ。

 ■セスAクラーマン
  ハワードマークスの顧客向けレターは、真理の本質とユニークな
  知見に満ちていて、その到着はいつも待ち遠しい、今回この偉大な
  投資家の地検と経験が公になった。
  著者の洞察に満ちた投資哲学と時の試練を経た投資手法が明らかに
  なった本書はすべての投資家の必読書である。
 
 さらに帯とは別に次のように書かれている。

ちょうどP15から始まる。
 ⇒投資は簡単なことではない、簡単だと思うのは愚か者である。
  チャーリーマンガー(バークシャーハザウェイ 副会長)
 ⇒投資というアートにはあmり知られていない特性がある。対して努力もせずに、能力にも恵まれていない素人の投資家集団が大儲けとはいかないまでも、まずまづの利益を挙げられること。
 だが、その用意に達する水準からさらに上を目指すには高い応用力と一辺以上の英知が必要である。
  ベンジャミングレアム賢明なる投資家

 まず、20の教えメモ、本書に書かれていますが何故、20のメモなの
だろうというと、「一番大切なこと」を顔工とした際に、「一番大切
なものはX」と書いて、「その10分後、一番大切なものY」と書き綴った
結果20ものことが出てきたとのことです。
 本誌は、「心がけておくこと」ですので、何か「株式の評価の仕方」
は何も書かれていませんし、「投資信託の評価方法も書かれていません。」
しいてあげるとメンタル的な部分であったり、何をしないといけないか。

 なのかなと思っています。

■20の教えメモ
 1.二次的思考をめぐらす
 2.市場の効率性(とその限界)を理解する
 3.バリュー投資を行う
 4.価格十勝の関係性に目を向ける
 5.リスクを理解する
 6.リスクを認識する
 7.リスクをコントロールする
 8.サイクルに注意を向ける
 9.振り子を意識する
10.心理的要因の悪影響をかわす
11.逆張りをする
12.掘り出し物をみつける
13.我慢強くチャンスを待つ
14.無知を知る
15.今どこにいるのかを感じ取る
16.運の影響力を認識する
17.ディフェンシブに投資する
18.落とし穴を避ける
19.付加価値を生み出す
20.すべての極意をまとめて実践する


1.二次的思考をめぐらす
 ⇒投資に必要とされるものベンジャミングレアムがいみじくも
名づけた「一片の英知」をもともと持っているか、どうにかして
身につけているかである
 投資の中で、一歩抜け出すこと、組み合わせることで利益を上
げることができる。
 必要なのは、「より鋭敏な思考」である。本書ではこれを「二次的
思考」と伝えている。

二次的思考持つためには以下の内容を必要とする。(会得する
必要がある)
・洞察力や直感
・心理感覚


平面的な一時思考は、コンピュータを使った高度な投資手法を持つ
ことはできるが、市場や将来を見通した内容、売られ過ぎている、
過大評価されていて実際は、売り買いを周りと別に考えるなどが行
えるかどうかになる。

このなかで、一点確かにそうなんだけど、、はっきり伝えられている
方がいなくて「はっ」と思ったこと。

1.好ましい結果+型にはまった行動
 ・平均的な良い成績
2.好ましくない結果+型にはまった行動
 ・平均的な悪い成績
3.好ましい結果+型からはみ出した行動
 ・平均を上回る成績
4.好ましくない結果+型からはみ出した行動
 ・平均を下回る成績


本書の中で何回も出てくる表現「安く買う、高く売る」このキーワード
が何箇所にも記載されており、本来の価値よりも安く何かを買うことは、
何者にも代え難い魅力がある。
効率的な市場で掘り出し物を見つけるにはどうすればよいだろうか。
類まれ分析力や洞察力、先見の明が必要になる。だが、類まれという
だけあって、そうした能力を持ったものはほとんどいない。



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