2013/01/16

■暴走する資本主義メモ_2013年メモ

■暴走する資本主義メモ

 やはり、この本は今でも読んでしまう一冊です。
 過去に読んだ際のメモと年末に読んだ際の「感じて欲しいこと」

 を追記したいと思います。

 暴走する資本主義 著:ロバートライシュより1
  http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-389.html


 暴走する資本主義 著:ロバートライシュより2
  http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-390.html

 暴走する資本主義 著:ロバートライシュより3
  http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-391.html



 我々の仕事は、購入者からの「価格圧縮」と、株主からの「配当」の
 2面で、労働層を圧迫している。

 利益を出すように、「気がつかないようにプレッシャーをかけて、利益を付加出来る人間を評価する。」

 職場で働いていて、営業的にごくごく当たり前の活動をしているようで、
 自分がもらう給料の3倍くらいの費用をお客様に請求していて、
 という中で「利益がどこに消えているか」

 3倍請求してプレッシャーは、給料の3倍の額を提示しているから
 「きっつい仕事」におわれている。さらに色々溢れた仕事をこなして
 頂いているグループ対応しているので、実際は、給料の5,6倍は
 お客さんに請求している。

 ⇒資本主義の場合「配当に消え」、「来季の配当をまた稼ぐ」こと
  が必要になる。



 ■「そりゃ、きっついスーパーキャピタリズムの世界だわ」
 


 1970年代後半から米国の民主的資本主義には根本的な変化が生じ、その変化は世界全体へ広がっていった。
 資本主義は勝利したが、単にイデオロギーが勝利地アノではなかった。経済構造はそれまでよりずっと競争的な市場へシフトした。。
 


 

 消費者や投資家としての素晴らしい取引は、一体どこから考えれば良いのだろうか。
 その一部は。「低賃金」からである。
 低い賃金や福利厚生に甘んじなければならない労働者、安い給料の仕事に移らざるを得ない労働者がもたらしてくれたものだ。
 (投資家が人件費を買い叩くことで、)量販店が出店することにより、一般の小売店よりも安い商品を提供して、地域の商店街を破壊、荒廃させた。

 ディスカウントショップは消費者にウケル「安い商品」を提供することで、地域社会への忠誠心をかなぐり捨てた。
 また、「安い商品」を提供するために、インドネシアで12歳の子供を低賃金で働かせるグローバルサプライチェーンへと変身した企業がもたらしている。

 


 「配当」が欲しいという現状なのかもしれない。

 ・早期退職という考えはこの「超資本主義の仕組み」から早々抜け出す
  ことになる。

 ・会社員というネーミングは、いっけん良さそうで安定してそうだが、
  実はものすごい不安定で搾取される仕組みに組み込まれている。

 ・会社員も含めて株式を買っていくこと、配当をもらおうとすることは
  資本主義においてものすごく合理的なことになっている。
  (株式インデックスファンドを購入することなどを含んでいる。)
  逆に何も行わないことは、「合理的搾取」の仕組みの中で一番底辺に
  いる可能性もある。


 確か、学校の教育の中で、「資本主義」について、私自身も学んだ
 ような気がしていた。

 なのに何故、これほど綺麗に搾取される仕組みの中に当てはまった
 のだろう。

 大事なことは何も教えられない。給料をもらうために会社の歯車の
 一つになるだけ。

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