2012/12/14

コーチング以前の上司の常識 「教え方の教科書」の教科書 古川裕倫著 メモ

■コーチング以前の上司の常識
 「教え方の教科書」の教科書 古川裕倫著 メモ


まず、書かれている内容として以下のようなことでした。

「こんな部下に困っていませんか。」こんなキャッチーな言葉から
本書を購入してみたい物欲が湧きました。

以前チームビルディングについて、人材育成について読んだ本というと
酒井譲さんの本が多かった気がします。

■【読書メモ】「日本で最も人材育成する会社」のテキスト (1)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1245.html

■【読書メモ】「日本で最も人材育成する会社」のテキスト (2)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1311.html


■こんな部下に困っていませんか


 1.君はどう思う?と聞いても・・・返答なし
 ↓ 
 2.気づくまで待とう と思っても・・・時間の無駄
 ↓
 3.「任せてみよう」と決めても・・・結果散々
 ↓
 「やる気がない」のではなく、「わからない」だけ!!

 (・ε・)ムー 難しい。



■部下が育つまで
 ・部下がある程度育つまでは、しっかり「教える」ことが大切である。
 ・時間や労力がかかっても初めにしっかり教えることで部下は育つ。
 ・「教える」を徹底することが大切。
 ・「教える」ことは時間と労力を要する。
  しかし、これは教えられる側も同じである。
  多くの時間をかけて、たくさんのことを覚えなければならない。
  初めのうちは部下も大変な思いをする。

■見て学べは通じない
 ・多少一方通行であっても、必要な説明は全部行う。
  質問してわかっているかどうかを確認する。
  仕事の全体像を教え、入口まで導いてやらないといけない。
  ここを徹底しておかないと部下の成長は望めない。

■教えなければ気がつかない
 ・自分を高めて、会社に貢献すると結果が自分に帰ってくる。
  今求められている人材とは「自分で考え、行動する人」

■「書類作成」を教える流れ
 ・全体像の説明
 ・内容の説明
 ・分量・テイストの説明
 ・詳細(一言一句)の説明

■「営業の仕事」を教える流れ
 ・問い合わせ
 ・条件のすり合わせ
 ・見積もり
 ・交渉
 ・契約
 ・契約履行
 ・決済

 「一言一句」は後でいいので、全体像から掴むようにする。
 今はどの段階で、次は何をするのかを把握させることです。

■報告の形を教える
1.○○の案件について
2.結論
3.理由・経緯

■PDCAサイクルを回す
 1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
 2.Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
 3.Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
 4.Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

■部下へのイリア
 ・自立させる
  誰かがやってくれる、誰かが考えてくれる
  ↓
 「自分が考えないといけない!」へ変える

 ・決断させる
  迷っている時には「1つだけ」大事なことを言わせる

 ・行動させる

 ・支持するよりも示唆する
  部下の成長を感じてきたら、細かく命令や支持する段階はもう終わり

 ・学ばせる 1仕事から

 ・学べせる 2人から

 ・学ばせる 3書物から

 ・得意分野を作らせる
  知識は「広く浅く」より「狭く深く」から



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