【投資】080918【世界のプライベートバンキング【入門】】を読んで
2008年09月18日 (木) | 編集 |
【世界のプライベートバンキング【入門】】を読んで

もちろんsilence自体、プライベートバンキングの存在は知っていますが使ったことはありません。でも、ここにも投資につながる点と点があって、最終的に自分につながる線があるように思いました。

何が点か?について、以下で書いていきます。


 以下の運用を一定期間以上継続して実行できれば、顧客をフィナンシャル
  フリーダムを手にする確率は高まる。

  矢向町のsilencejokerは、24年を目指しています。(とりあえず、55歳まで ><;)

■学んだこと
 これって、個人的な投資にも利用できそうなことだと思いました。
 1.アセットアロケーションについて、資産ポジションをしっかり考える。
 2.インカムだけでなくしっかりバランスシートに載せる。
 3.時間を味方につける(ドルコスト法)を実践する。



以下の3ステップで顧客へ個人版ALM*についてアドバイスをすることを進めている。

以下の3ステップで顧客へ個人版ALM*についてアドバイスをすることを進めている。

*ALMとは、、、
 フルスペル : Asset Liability Management

 あらゆるリスクを考慮して資産・負債を総合管理すること。金利動向や為替の変動などを予測し、例えリスクが発生したときでも損失を最小限にとどめることと、収益の極大化を目指す。金利水準などの変化にも対応して、自己資本比率を一定水準以上に管理・維持するための手法となる。


以下、P141あたりからの内容になります。

1.顧客の投資目的を明確にする
 資産運用のゴールをどこに設定するかということについて顧客と共通認識を持つことが重要になる。
 プライベートバンキングのリレーショナルシップマネージャーは、ALトータルアセットライビリティマネジメント、つまり将来の時間を考慮に入れ、バランスシート全体を見ながら適切なポートフォリオマネジメントを提案することに重きを置く。
 顧客の望む人生を明確にした上で現状の家計の財務状況を分析し、両者のギャップを埋めるために何をするべきかについて明確なコンセンサスをとっていく。

 〜以下略 

2.マネースタイルの見直し
 資産運用を行うためには、当然に元本が必要である。元本は多ければ多いほど、資産運用のゴールに到達しやすい、小さい元本ではたとえ高い利回りで運用したとしても受取額は小額にとどまるが、大きな元本であれば低い利回りでも多額の運用益を得ることができる。

 〜以下略 
 インカムリッチプロフェッショナルの場合、今のインカム立地の状態を以下にバランスシートリッチにしていくかが重要なテーマとなる。現役時代に十分な金融資産を形成しなければ生涯労働を続けることになりかねない。彼らに対しては、流動性リスクを常にコントロールしつつ、必要なときに必要な資金が払えるバランスシートリッチになるために必要な金融商品の組み合わせを提案するべきだろう。

 〜以下略 


3.長期継続投資を勧める
 顧客に長期継続投資を勧めること。(恐らく、時間分散による下落に対するリスクヘッジを言いたいのだと思う。)毎月給料の振込みのある銀行口座から自動引き落としするという方法で強制貯蓄した資金で、グローバルに分散投資を継続するという方法は誰にでもできる確実な資産形成の手法である。市況の悪化により、顧客が運用を投げ出そうとしたときでもリレーショナルシップマネージャーは、顧客が世界の主要な新市場にい続けるよう、顧客に長期分散投資の意義を伝える必要がある。

 成功に導く3つの原則が必要
 1.強制貯蓄による確実な元本形成効果
 2.毎月小額でも投資信託を巧みに組み合わせることで国際分散投資効果
 3.毎月一定額を継続して投資することで可能となる時間分散効果


そのほかは、バンカーマンとしてのあり方とか、スイスのメリットとか、ピクテ銀行についてとか、、あまり個人投資家にとってメリットがなさそうな感じのことだったような・・・
世界のプライベート・バンキング [入門]世界のプライベート・バンキング [入門]
(2008/06/07)
米田 隆

商品詳細を見る
テーマ:雑記
ジャンル:日記
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック