【投資】080907ドイチェ松尾に Noサンキュー
2008年09月07日 (日) | 編集 |
ドイチェ松尾(健治)に Noサンキュー

以前不覚ながら購入してしまった一冊。

松尾健治:本当に知りたい投資信託

投信を始めたころに購入した一冊。とりあえず、ドイチェ松尾は
No Thank you ,No 3 9という感じです。

アマゾンの評価を見ると、アマゾンで本を買わない場合の評価は何故か4点くらいが多く出ていました。これは、「サクラ」と思われます。松尾さん(あえて間違えて松雄っと書いてしまいそうです。)の親族でしょうか?出版社の方でしょうか?

まだ始めたばかりのsilencejokerからみても、嗚呼、ナンカこの本イマイチだよね。ウォール街のランダムウォーカや、岡崎良介さん、ボーグルの本を読んだ後に読み直すと何がおかしいかが徐々に分かってきます。



投信の説明は、ゴクゴクどこにでもあるような内容が記載されています。

以下、本書の内容について
P28〜29「ここで重要なことは分配金は必ず出さなくてはいけないものではないということです」といいながらグロソブを紹介しています。さらに、「グロソブの分配金再投資型を利用すれば、複利効果をあたかも得られそう」に記載している点です。

 →毎月分配して毎月税金がかかっている仕組みがおかしいのではないか?っときさいしない点がへんだよ。

P31〜33あたりで、右肩上がりで行くわけではないので少しでも分配金をもらった方がいいのでは?っとかかれているが、購入したファンドが「右肩上がりでいくわけではないむしろ下がっていくのだから、分配金だけでも受け取っておけ」っという感じで記載されている

 →正直なところ、グロソブは、右肩下がり、分配金提供型である。
  キャピタルゲインが望めないファンドにどうして投資しないといけないのだろう?
  そこから考えが始まっていく。「長期的に、理由のある右肩上がりのファンドを購入していこう!」
  これの方がぜんぜんいいと思うけど・・・考えられることは分配金重視ファンドからお金をいただいているのだろうか?



P34「基準価額が上昇しているのに長期にわたり分配しない場合は、「課税繰り延べ」として、税務当局から問題視されています」
→google で「課税繰り延べ 問題視 税務」っと検索しましたが、特に日本のファンドについて記載されていません。 ドイチェ松尾ルール?
http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%E8%AA%B2%E7%A8%8E%E7%B9%B0%E3%82%8A%E5%BB%B6%E3%81%B9+%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A6%96+%E7%A8%8E%E5%8B%99&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=lang_ja

同じくP34「分配により基準価額を下げて、販売会社は売りやすくして儲けているという批判もありますが、これは違います。分配した分を追加購入してもれるように、既存投資家や新規投資化をひきつける努力が必要になるからです。」

→みずほ銀行、三井住友、三菱UFJで、1年間365日にどれだけセミナーをやっているかわかっていますか?
 ドイチェ松尾さんは、この日とアナリストかコンサルタントだと思います。
 自分に有利なところは細かく、突っ込まれると困るところはグレーになっています。
 分かりやすい部分が、じゃあ、どれくらいやっているとかっという部分を数値化しないところだと思います。数値化することが相手を一番納得させる箇所ですので、自分の主張に対する強みについては数値化しています。

P88 「顧客としてきちんとした説明を受けるためには、対価としてそれなりのフィーを支払うことも必要だと考えます。そうすることで、自分にあった資産運用ができるとすればコストパフォーマンスとしては理にかなったものといえます。」

 ドイチェアセットは、1万円分の投信を買いに来た人に対して、そんなに説明するんですか?説明しないで業務処理だけけで精一杯ではないですか?何か315円くらいもらったところで対価があるのですか?
 ディッシュでもくれるのですか?毎回毎回次の投資のご提案でもするのですか?
 (ドイチェアセット自体、窓口を持っていないと思いますが。。。一応、書いてみました。)

東洋経済でもドチチェ松尾さんの記事がたたかれていましたが、本当にこの人のコメントや思想は、
イマイチだなぁとおもいました。今まで、一つ一つをチェックしたことが無かったのですが、こーして読んでみると、この人ひどいなと思ってしまいます。


下記にボーグルの本へのリンクをはっていますが、お勧めです。
どこか本屋さんなどで立ち読みをして比較をしてからでも購入いただければ、今後の人生観を開いてくれると思います。


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(2007/08/09)
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(2005/04/08)
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
コメントありがとうございました(^^♪

本、たくさん読まれているんですね。
岡崎良介さんの本は、いいですよね。
うさみみにとっては、5バイブルの1つです。
2008/09/07(Sun) 08:41 | URL  | うさみみ #-[ 編集]
ツッコミどころ満載ですよね
ネタ本?と思えるくらいの内容だと思います。

私はツッコミ箇所に付箋を貼りながら読んだのですが、こんな薄い本で30箇所以上に付箋が貼られています。

挙げられた箇所意外だと、顧客の要望アンケートのデータも酷い。
投信を購入したことが無いおじさん世代に聞いた結果で「詳しい説明が欲しいという要望が上位。低コストのリクエストは低い。だからお金を賭けても説明するのが正しい」なんて結論出すなんてありでしょうか。
ほとんど何も知らない人はコスト構造なんてのも分からないのですから、まず商品を知りたいというのは当然です。
だったら説明が必要な人から説明費用を取って、不要な人からは取らないのが筋だと思うのですが・・・

とかいっぱいツッコミどころがありました。
あまり人のことを悪くは言いたくもないのですが、ここまで来ると思わず『詐×師』と言いたくなります。
2008/09/07(Sun) 11:01 | URL  | 吊られた男 #zdvXpt9s[ 編集]
>吊られた男さん

 これから投資をはじめたいと思う人が何らかの検索をしてもしも自分のブログにたどり着いたときに、「今投資をしている人(とはいえまだまだ最近はじめたばかりですが・・)は、こう思っているんだ!」

 っという意見の一部と思っていただこうかと思っていました。

 また別の人のブログを読んで次の考えを貰う、そんな中のひとつであればと思っています。

 ただ、何もわからない人が鵜呑みにするのではなく、突っ込んでもらえればと思っています。
2008/09/07(Sun) 12:02 | URL  | silencejoker #Ji7woxQg[ 編集]
→正直なところ、グロソブは、右肩下がり、分配金提供型である。

禿同です。長期的な値上がりが期待できないようなものはすでに投資じゃありませんな。
この人、自分で投資なんてしたことないのでは?
2008/09/07(Sun) 18:34 | URL  | kacky #njQshclQ[ 編集]
to 松尾です
silencejokerさん、

このふざけた本に対して、すばらしいコメントだと思います。

なお、私の先のコメントで書いた「ツッコミ」というのはto 松尾氏になります。
2008/09/07(Sun) 19:35 | URL  | 吊られた男 #zdvXpt9s[ 編集]
>吊られた男さん

 嗚呼、了解です。それにしても最近ユーロが安くなりすぎて困り気味です。
2008/09/07(Sun) 21:24 | URL  | silencejoker #Ji7woxQg[ 編集]
>うさみみ さん

 どうもです。岡崎良介さんの本はいいと思います。インターネット時代以降を捉えている本で日本人の方が書いている中では、参考になると思っています。ただ一点。

 僕は、もうこれ以上ユーロの値段は上がらないかなぁ、これ以上あがると日本人がヨーロッパの製品を変えなくなっていくのでは??何って思うと次の商品はなんだろうとも思っています。
2008/09/07(Sun) 21:31 | URL  | silencejoker #Ji7woxQg[ 編集]
silencejokerさん、おつですm(__)m

凄いなぁ( ̄O ̄;)

勉強家だなぁ・・・

岡崎 良介さんなんて始めて聞きました。

今度、時間が出来たら読んでみます。

ただ・・・
ドイチェ松尾は絶対に買いません(爆)

でも・・・
ここまで叩かれると読みたくなる気もするんだよなぁ・・・
2008/09/07(Sun) 22:44 | URL  | みつ #dHC6fowU[ 編集]
>みつさん

 ん〜実は、僕が岡崎さんを知ったのは、ブログを始めたころにコメントで書いてくださった方がいて、どんな方のだろう・・・っと思ったのと、Amazonでも人気がよかったので、購入してみましたよ!
2008/09/08(Mon) 01:00 | URL  | silencejoker #Vb1ztYns[ 編集]
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