2011/10/29

チャールズエリスの講演メモ

かえるさんのページにチャールズエリスの講演の画面が写真で撮られて
いたのでメモってみます。

■「個人投資家は50年前に比べ市場でリスクにさらされている」
・大手投資家、機関投資家
・アルゴリズム取引
・ヘッジファンド

■不愉快なデータ
機関投資家:アンダーパフォーム
・ 1年で60%
・10年で70%
・20年で80%

本当に、60%もの機関投資家がベンチマークを下回るの?本当に分かりません。
少なくとも、日本国内においては、TOPIXはなかなかベンチマークで中位に
居ることも難しい状態です。

理由は幾つか有るのですが、詳細は以下の冊子を読んで欲しいです。
チャレンジする年金運用

TOPIXの問題点
 矢向が考えている問題点ではなく、日本の年金運用者が考える内容に
 成っています。
 -TOPIXには多すぎる銘柄数、いびつな業種配分といった問題点がある。
  しかも、国債有料銘柄といわれる企業群は、外需・製造業の
  ウェイトが高いため、外需、為替・商品価格に対する業績感応度が
  高く、予想業績が大きく振れ幅するため、ベンチマークは低りターン、
  高リスクの特性を持つことになる。


 今まで、収支日本のベンチマークへの投資をしていませんでした。
 この理由のひとつに、MSCI-KOKUSAIやMSCI-エマージングと比べて
 異常にリターンが悪すぎると思います。

■個人投資家:アンダーパフォーム
 ・株価対市場
 ・投資家対投信
 ・「自分自身で」更に悪化

■敗者のゲームになってしまう理由
 ・高く買って、安く売る

■行動経済学
 ・直近の結果にとらわれる
 ・「知っていること」と「理解していること」の違い
 ・出来事に対して過剰ウェイトがつく

■私たち自身の責任と僕の思うこと
 ・自分自身を知る
 ・投資目標を定める/みだりに方針を変えない


引用した本ですが読んでみてお勧めです。


2011/10/26

お金について

お金について

少し趣旨を変えて、以下の4つを考えてみました。
お金をどうやって稼ぐかというのは、年齢的にも上がってきたので、
省いて置き以下の4つで考えます。
・何のためのお金の運用か?
・どうしたらお金は有効に使えるか。
・お金を投信で運用する上で注意することは何か。
・どうしたらお金は有効に増えるか。


・何のためのお金の運用か?
 -実は「年金の足しに」位なんですよね。
  もし、60歳になったとき何も分からないと大変。
  どんな運用をしていると最善に近づけるか確認中なので、目指す
  アセットアロケーションも無いです。
  世界のGDPや運用額によって資産を向ける比率とかよりも、
  「自分がいろいろなことを知るためのお金と運用」かなと思い
  始めるようになりました。


・どうしたらお金は有効に使えるか。
 -市民のマネーも「社会基盤」になると思います。
  今預けているお金、「困っている地域の社会基盤」に役立てれば
  と考えています。
  金融から社会を考えることって物凄く難しいと勝手に思っていました

  鎌倉投信さんの活動
  ⇒http://ctwforum.seesaa.net/article/205926241.html
  東北復興中長期支援のために – CTW Discussion Table #1_USTERAM
  UST1 http://www.ustream.tv/recorded/15005966
  UST2 http://www.ustream.tv/recorded/15007378
  UST3 http://www.ustream.tv/recorded/15008107

  コモンズ投信さんの活動
  ⇒KIBOW プロジェクト
   http://kibowproject.jp/archives/329.html
  ⇒JustGivingとコモンズ投信
   http://justgiving.jp/c/4677


・お金を投信で運用する上で注意することは何か。
 また、注意し過ぎて問題は無いか。
 -インデックス運用を信じすぎてはいけない。
  特にTOPIXに関しては盲目的に信じてはいけない。
 -コストについて考えすぎる人が多くいるので、今年はETFや生株を
  購入して運用してみました。
  結果的に幾つか感じることもあり、

・どうしたらお金は有効に増えるか。
 -僕にとって、「お金を有効に使えるか」をよく考えるようになり
  ましたが、有効に増やす方法については、余りプライオリティ
  高くないです。

  とにかく、色々なオペレーションをしないで預けられるお金を
  大事に育てられる方法を考える必要があるかなと思っています。



2011/10/23

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術  著:メアリーバフェット 訳:井出正介 出版社: 日本経済新聞社 を読みました


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 
著:メアリーバフェット 訳:井出正介 出版社: 日本経済新聞社


■バフェットのとっておきの秘密をそっと教えましょう。
 ・近視眼の市場が株価を低迷しても、必ずやそのぬかるみから
  力強く回復するだけの経済エンジンを備えた少数の企業がある。

  悪材料に見舞われてそれ
らの企業の株価が下落したとき、
  バフェットは憑かれたように買いまくったのである。

  「消費者独占力」の強い企業―これがバフェットの求めてやま
  ない企業群である。

  ⇒つまりバフェットが求める投資先、企業は、「消費者を独占する
   ことができる企業」を言っている。

  「消費者独占型」ともうひとつの企業タイプは「コモデティ型企業」
  というそうです。

 コモディティ型企業
  ⇒「消費者独占」型の企業と比べファンダメンタルズが劣る企業群を
   示す。
   他社との差別化ができていない低付加価値の事業を行っている企業
   群を呼び、この種の企業は、他の多くの企業がやっているのと大差
   ない製品やサービスを作って売っている。

続きを読む

2011/10/20

20数分で理解する鎌倉投信(真似)

20数分で理解する鎌倉投信(真似)

スパイクさんのブログを見て、若干、構成などを真似しながら

■スパイクさんブログ
 http://upto45yearsold.at.webry.info/201110/article_9.html

■さとりえさんブログ
 http://ameblo.jp/satorie-zenjin/entry-11002848310.html

■あびねーゆさんブログ
 http://blog.goo.ne.jp/picard7_2006/e/9489f5fe0d4e682b6217f3a479309202

■鎌倉投信さん自身のURL
 http://www.kamakuraim.jp/


以下に動画について、まとめてみる。
■ガイアの夜明け 鎌倉投信(前半)
 

 スーパーのトレーの再利用会社エフピコ、知的障害者の雇用率が
 大きい。健常者だけで稼動しても、知的障害者が多くても生産率が高い。
 欠勤率が低いなど、多くのメリットがある。

 障害者を積極的に雇用する点を評価しています。



■ガイアの夜明け 鎌倉投信(後半)
 

 100年先まで守りたいいい会社とは? 飛騨高山、精密機械の加工、
 和井田製作所を訪れています。
 髪の毛の半分くらいの細さのドリル、匠の技によって作られる。
 職人の技術が若い世代にどうやって引き継がれているか。
 儲けよりも、景気が悪い中で、日本にとっていいことにつながるなら
 やっていきたいと思う。
 それで会社がうまくいったら「少し還元して」という感じです。

 ■鎌田社長から
 「まだ小さいが、質の高い投資の循環ができている。」
 「これが形になって増えていくと、いいお金の流れになると思う。」


本当の株主自体っていったい何の役割なんだろう?
今求められるものとは? 株価を追うものではない。
これからの社会に必要とされる会社に資金を投じて生きたい。

100年続くような長寿投信を作って投資する先の企業が200年,300年栄えて、
彼らの活動でより社会の循環がよくなればいいかな。

■上記とは別のニュース
 上期の国内投信、純流入額の86%を分配金で払い出し
 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-23536620111007

 ~ここから抜粋

 NRIのデータによると、11年4月から9月までに最も資金が
 純流入したのは日興アセットマネジメントで、純流入額は7683
 億円、次いで大和証券投資信託の6248億円、野村アセットマネ
 ジメントの5747億円となった。一方、資金純減額が最大となった
 のは国際投信投資顧問で、1119億円の純流出だった。

 同期間の収益率でみると、追加型投信全3533本の平均がマイ
 ナス13.2%であるのに対し、トップはバークレイズ・キャピ
 タル・ファンド・ソリューションズ・ジャパンの2.8%となった。
 76社中収益率がプラスはたったの2社で、もう1社は鎌倉投信の
 2.0%。3位はピムコ ジャパンのマイナス0.3%だった。
 平均収益率のマイナス13.2%を上回ったのは76社中38社。
 一方、最も収益率が悪かったのは楽天投信投資顧問でマイナス26
 .1%だった。

 ~ここまで


■鎌倉投信
 

★意外と知られていない、鎌倉投信さんのいい動画
 YOUTUBE,UstreamでないのでBlogに組み込めない。。
 http://www.kamakuraim.jp/movie.html

■長寿投信を目指す鎌倉投信さんの一冊

2011/10/17

「ネット証券専用ファンドシリーズ」選定結果のお知らせについて


http://net-toushin.jp/common/files/release/20110930.pdf
「ネット証券専用ファンドシリーズ」選定結果のお知らせ
~「資産倍増プロジェクト」専用投資信託 第 2 回の委託先が決定~
WS000003_20111008220942.jpg


何だろう、この違和感。この資料を見て思ったことは、「誰か2回目必要」
って言った?

思わずこんな質問をしたくなります。

・アジア新興国株式を投資対象としたインデックス型投資信託
 (運用会社)住信アセットマネジメント株式会社
・ロング・ショート戦略による絶対リターン追求型投資信託
 (運用会社)野村アセットマネジメント株式会社
・国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託
 (運用会社)みずほ投信投資顧問株式会社


それぞれのファンドについて調べてみる。

■アジア新興国株式インデックス
 住信さんからは既に、「アセアン株式ファンド」というものが販売
 されています。インデックス化アクティブかはありますが本ファンド
 相当のファンドになるのかなと予想。
 http://www.sumishinam.co.jp/fund/lineup/detail/index.php?fund_id=104


■ロングショート戦略による絶対リターン追求
 恐らくこんな商品でしょうか、、「野村ブル・ベア セレクト4」
 http://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?fundcd=140463

■国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託
 MHAM日本バリュー株オープン (愛称:Vオープン)
 http://www.mizuho-am.co.jp/db/fund/fundInfo.do?fundId=370040
TOPIXと比較してこれほど大差が無いバリュー投資も珍しいという
 くらいの結果しか出せていません。ほぼTOPIXといった感じですね。
WS000000_20111008220942.jpg
ここまでくると、ネット証券の資産倍増プロジェクト自体、本当におや
おやおやおや、商品名を付け替えて既存投信の再販でしょうか?という
感じで怖くなってきます。


もしも、消費者、ネット証券を利用している個人投資家を大事にする
のであれば、付け替えのようなファンドをいつまでも売り込み続ける
無駄を感じて欲しい。
2011/10/14

「HB勉強会」で田島弓子さんと竹川美奈子さんより『キャリア』と『お金』に伺いました

少し考えてみて、タイトル買いされている感もありつつ、僕として見直して
みないとと思っている部分もあります。

■田島弓子さんパート

・主な職業
 ・キャリアアドバイザー

安定は自分の中に求める
 ・10年、20年先に企業が本当に安定しているだろうか?
 ・1つ目の安定 : 仕事の実力
 ・2つ目の安定 : 精神の安定

1つ目の安定 目の前の仕事から逃げないこと
 ・与えられた仕事に対して常に結果を出す
 ・サラリーマンのプロになりたい ⇒結果を出すこと
 ・自分目線での考えや結果ではなく、会社目線で考えること
 ・ONとOFFのswitchをもつこと。
 ・仕事の経験について、早回しで進めることはできない。

 ・何をやるかよりもどう考えるか。
 ・「自分のメンタルを人任せにしない」
 ※多分、ガキな人でないとある程度コントロールできると思うけど
  確かそんな感じの話し。
 ・揺さぶられないようにするため、明日やることを決めてから退社する。

2つ目の安定 どんな自分で「在りたい」か
 ・質 どういう自分の望む状況でいられるかを考える。
 ・自分の人生を何に使いたいか
 ・自分にとって大事なことを探す

 ※何となくメンタルすぎて分かりづらいがメンターを作って安定
  した自分の将来像を考えながら、メンターをMIXしてイノベーション
  を起こすということか・・・表現的に余りうまくないかも。


■竹川美奈子さんパート

・主な職業
 ・ファイナンシャルジャーナリスト?

 ★お金の育て方
  若い人 ⇒ 稼ぎ力を高めることが大事(=人的資本を高めること)
   大卒の人=人的資本を3億円程度持っている。
  

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