サラリーマンができる投資は何か?ということを考えています。投信歴10年、個別株歴7年ですはーと
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【読書メモ】西谷昇二/突破する言葉
2010年10月30日 (土) | 編集 |
西谷昇二/突破する言葉

・誰しも自分が正解ではないが、自分で道を切り開いていく必要が
 ある場面で、何がロジカルで、何が感情的かどうかの判断も
 ままならないことがよくある。

 そんな中で自分が自分を見直す必要があると感じた言葉が、以下の
 
 「トップの条件」というのがひとつにあります。今別に、何かのトップ
 というわけではないのですが、徐々に大きくなっているグループの中で、
 下を育てていて、「何故、苦労しないといけないか」という時に、
 僕はいろいろ教えないといけないのかかなと感じています。

 トップの条件はどん底を覚えていること。

 人の上にたって仕事をしている人たちの中で信頼が厚い人は、
 必ず何らかの意味での「どん底」を経験している。

 相手の立場に立てること、相手の下に相手の思いをすくいあげられる
 ことが相手を理解する、つまりunderstand(下に+立つ)なのである。

 人の上に立つ機会は誰にでも訪れる。そのときに相手の気持ちを
 理解できる心や視野の広さが必要になる。

 どん底の日々に感じた思いや見えた景色をどれだけ深く胸に刻んだか
 それだけがトップの条件だ。

 その深さが裸の王様としてのトップで終わるか、周りから長く信頼
 されるトップとなるかを決める。




お金をふやす本当の常識(山崎 元)
2010年10月28日 (木) | 編集 |

お金をふやす本当の常識(山崎 元)

・単元株をやってみて、初めて振り返れる一冊だなって感じの本です。
 ベーシックなごくごく当たり前のことをまとめている一冊です。

■はじめに
 何はともあれ、「自分だけで」かつ「完全に」説明できないものには
 投資しないという固い決意を持つことが大切である。

 金額の大小を問わず、お金の運用に当たって、「この決意はあなたを守る」
 はずです。

■全体を通して
 ・投資信託も投資型年金保険などをはじめとする生命保険も、プライベート
  バンクもヘッジファンドも、投資用マンションも金投資も「全て」とまで
  は行かないが、「ほとんど」が顧客の側から見て投資したり契約したり
  するに値しないものである。

 ⇒見送っても損はしない。
  残念なのは売り手だけ

 ・「よく分からないからやめておこう」と考え、行動する習慣があれば
  相手の条件に乗らないことが重要である。

■若いうちは、「稼ぐ能力」を鍛える!
 ・マネープランを全体として考えると、自分自身の稼ぐ能力を増加させる
  ことの重要性を考える。
  「稼ぐ能力」の増強のためには、何よりも具体的な業務経験が必要である。
  「稼ぐ能力」を持った自分自身がある種の「資産」でもある。

 ・自分自身の株価を上げる、あるいは維持するために有効なのは、自分が
  自分自身の能力という商品を売るビジネスの経営者なのである。
  っと考えて自分の経営計画を立てて実行することが重要である。

■株は予想の変化とPERの二つで十分
 ・個別株を薦める3つの理由

  1.個別株への投資自身が面白いから

  2.個別株に投資する場合には、手数料がハッキリしている。
  ⇒株式を購入するときの手数料のみであること

  3.個別株への投資が投資家の自己責任を実感させてくれる。

■個別企業の株に投資する際の「7つの手順」
 ※かなり、僕が分かりやすいように噛み砕きなおしています。
 □企業に興味を持つ
  企業がどういったビジネスモデルを持っているか確認する
  ⇒SBI証券であれば、四季報を読む
  https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate

 □PERをみる
  https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate

 □増益率を見る
  SBI証券で「四季報」 ⇒ 「財務状況」から確認できます。
  
 □PERと増益率を同業種の他の銘柄と比べる。
  
 □過去の利益予想の変化と株価の変化を比較する

 □出来高をみる

 □他の持ち株との関係を考える

※追加で、以下の内容を一応見るだけみてもいいのかなって思っています。

 □みんなの株式も見てみる
  http://minkabu.jp/

 □IFIS株予報
  http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php





僕が思う、投資先・・・「とうしさき」
2010年10月24日 (日) | 編集 |
僕が思う、投資先・・・「とうしさき」ですが、、。
自分たちの身の回りでイイナと思ったこと、もの、出会いを考えています。
逆に、「投資先」に思わないのは、「生活に絶対に必要・・・ではないもの」
を考えています。

先日日経新聞 10月3日朝刊で以下のような記事を見つけました。
「第二部民力低下」
2004年7月 ソニーは携帯音楽プレーヤー「ウォークマンを発表した。」
米アップルが01年に発表した「iPod」は、音響機器の小型化で世界をリード
してきたソニーのお株を奪った。焦るソニーは、「1年で抜き返す」と宣言し、
ハードディスク搭載のウォークマンの開発を急いだ。

だが、ウォークマンブランドを活用した巻き返しは失敗に終わった。
アップルのスティーブジョブスCEOは、新製品の発表をすべて自分でこなし、
誰よりも雄弁に個々の機能を語る。

ソニーがアップルを超えられなかった理由として、
「成功体験の枠をはみ出すものはやらない、やらせないという日本の
 旧弊を脱せなかった。」
 また、ソニーグループは、グループに音楽事業会社を抱え、CDの
 売れ行きに水を差すような音楽配信ビジネスには当初から及び腰だった。


如何にビジネスモデルを変えていくことが難しいかと自分たちのモデルに
とらわれないことの難しさを感じさせられた一文でした。


それを考えると、今僕が持っている数少ない銘柄のロックフィールドだったり、
ポイントだったりは、「あえてほとんど日本でしか戦っていないメーカ」
なのかなとも思っています。

輸出が多い場合どうしても、普段の視点プラス、為替が必要になってしまいます。
為替でリスクをとるのは、先進国株式インデックスや新興国株式インデックスで、
十分かなと思っています。

2003年4月のようなソニーショックでソニー株が急落したり、家電売り上げも、
パナソニックが韓国のサムスンに越されたりのようなことがないのかなと
思っています。。

ポイント(2685.t)は、、、、
購入価格:3205円に対して、今まで同様の配当利回りがつくとすると「120円」ですので、
「配当利回り=120/3205×100」として計算するとおおよそ3.74%とかなりの高配当利回り
になります。
更に、株主優待まであるので、至れり尽くせりといった感じも受けます。


あたらしい戦略の教科書 読書メモ
2010年10月22日 (金) | 編集 |
あたらしい戦略の教科書 読書メモ

買う動機
 1.「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)を読んで、
 分かりやすくてよかったこと
  (読みやすく書かれていたこと)
 2.Aamazon.comの評価を読んで
 3.時々酒井さん自身がコメントをくれたこと

 「ボトムアップ的な戦略」のような言葉がAmazon.comで頻繁に使われていたので
 今の自分から上を見上げて戦略を考えてみようと思った。


 本書で定義する戦略とは何か?
  →「戦略とは現在地と目的地を結ぶルート」に例えることができる。
   いわば「旅行の計画」なのである。


 ■旅行の計画の場合、次のような手順で行う
  (そしてプロジェクトの完了も、同じように行う・・・)

 1.現在地を決める

 2.目的地を決める

 3.現在地と目的地を「結びつける方法(戦略)」を考える
  ⇒戦略は、現在地と目的地と時間軸によって変化していく。
  ⇒また、我々が持っている幾つかの事物(メンバー、情報、スキル等)によって
   戦略は大きく変わる。
 

 ■メンバーについて

  ・戦略プロジェクトのメンバーに必要な資質があるとすれば、現状維持を嫌い
   大きな危機感を持ちながらも、希望を失わない態度である。

   「我々は変わらなければならない」という点において同意できない人が戦略
   プロジェクトの中心メンバーになることは戦略にとって致命的である。

  ※今回のブログでは、さわり程度ですが、また何回か触れたいなと思います。



[新版]内藤忍の資産設計塾(1)
2010年10月22日 (金) | 編集 |
[新版]内藤忍の資産設計塾を読みました。

カテゴリー的には投資関連本ではなく、資産設計⇒運用本だと認識しています。
今まで資産運用といわれて深く中止を向けていない分、自分としては時間を
割いて読み深めました。

やはり20代にまったくといっていいほど、資産運用「お金について考える」ことが
なかったため、読めば読むほど自分にとって学ぶことが有る本だと感じています。
(資産運用といわれて、誰しもがドコから手をつけていいかわからないことが有る。
それを解決するための大事な一冊だと思います。)

本書は、「資産」を「設計」し、「運用」するための教科書的な一冊です。
資産運用を考えている方にとって、一番最初に読んで欲しい一冊です。

●本書を良い所
 ・「資産」を「設計」するエッセンスが詰まっていて、セオリー、商品、プロセス、
  応用ポイントが分かりやすく記載されている。
 ・上記四点について、図表を取り入れており、しっかりポイントを抑えていること。
 ・はじめに資産設計の捉え方を以下の観点でまとめていること
  (1)位置づけ  ・・・人生の夢・目標をかなえるための手段
  (2)投資判断  ・・・リスクから考える
  (3)付加価値の源泉・・・アセットアロケーション
  (4)期間    ・・・長期(僕はここを30~40年と見ています)
  (5)手間・コスト・・・少ない <ここも割りと中くらい?
  (6)リスク   ・・・コントロール可能※
 
 ※この中でリスクについて、僕は過去の統計が長期的なリスクを標準偏差に
  よって計算することは可能ですが、短期的なリスクを気丈で計算することと
  結果は異なると認識しています。

 ですが、リスクのコントロールは、リスク度合いが「流動性資産<債券<株式」位しか、
 できないと認識しています。

●経営者観点で運用を行う
 資産設計と、企業経営
 内藤忍氏じたいが、幾つかの経営を行われているのでこういう観点が出てくるの
 だと思います。
 多分、サラリーマン1個人から、急にこういった発想は出ません。
 変わった視点というのは本から学べる良い所だと思っています。
 
 ●企業経営においては、事業の安定的な成長によって株主価値の拡大を実現し、
  「ゴーイングコンサーン」という永続する存在が想定される。
  資産設計においても、短期的なリターンを求めるようなことをしてはいけない。
  安定的で着実なリターンを実現目標にする。

 ●僕が思う、リターン目標・・・
  →TOPIXに勝つ、普通預金に勝つ、定期預金に勝つ
   まだまだ決まっていませんが、年利2%辺り? 
   2010年現在、1.9%までは、SBI債を買い続けていれば、保障されています。
   それを超えるような運用ができれば!位に思います。。。
   →ただし、SBIホールディングスのデフォルトは?というとデフォルトする
   リスクを取り入れていません。
  →かえるさんは「定期預金に勝つ」と言われていました。
   基本的に、無リスク資産に対して、リスクテークすることで、より利益を取り
   に行くことが前提ですので、発想として凄いと思いました。

 ●企業経営と資産設計
 ●●目的    企業経営/企業の永続的な成長 資産設計/長期で資産を殖やす
 ●●手法    企業経営/強みに集中 資産設計/3つの運用の強みに特化
 ●●働き手   企業経営/人     資産設計/お金
 ●●意思決定者 企業経営/経営者   資産設計/個人投資家
 ●●リスク管理 企業経営/事業の分散 資産設計/投資対象の分散・時間の分散

●何故資産運用をするか
 まず、自分の中で考えてみました。サラリーマンとして金融を知らない身ですが、
 やはり以下のような発想が出てきました。
 ⇒自分の老後のためにお金を残す
 ⇒銀行に300万円/3年定期預金で預けても、金利「0.10%」
  (みずほ銀行・定期預金3年間/300万円)こんな運用しか世の中に無いのか。
 ⇒保険についても、費用が高すぎる。自分で考えて何かできないか。

●運用に対する僕の考え(結果)
  僕は、中長期的に、使わないお金を運用する場所を探していた。
  決して最適・最良の場所でなくても良かった。
  それは、定期預金だけでない自分の意思を含んだ運用をおこなって行きたい。
  (アセットアロケーションという自分の意思で、配分と運用を行う。)

 本書の中で「あなたはお金の経営者」という言葉が有る。
 この通りで、お金の経営者として、何を進めるか?ということを考えていく
 ことが重要であり、経営者としての経営ノウハウのひとつが本書だと認識
 しています。

 ただし本書一冊だけで何かできるわけではなく、今生きている状況を十分に
 確認を行ったうえで行動に出ることが最適の買いであろうと思います。


続きも別途記載しますが、以下がこのブログで書いている内容になります。
正直、お奨めです。買ったほうがいいか?買わなくていい本か?と聞かれると
「購入した方がよい!」と答えてしまいます。

■資産設計塾メモ(日本株)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1370.html
■資産設計塾メモ(資産運用)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1124.html
■資産設計塾メモ(運用の基本)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1125.html
■資産設計塾(リスクとプロセス)
 http://indexinvest.blog32.fc2.com/blog-entry-1126.html

 



セカイモンというebay
2010年10月21日 (木) | 編集 |
最近、セカイモンというオークションにはまっています。。。

とはいえ、全然落札できないんですけどね。。。

エンジニアをやっていますが、もちろん社内のフロア全員が平等で、
自分だけ優先してやりたい検証をできるわけではありません。

そこで、「オークションで機器を仕入れて、検証をやっちゃえ!」
って発想がめぐります。


一番分かりやすいのが、もちろん、「Yahooオークション」です。

こういう機器を使おうかなーというのは、

CISCO SYSTEMS INC. (ティッカー:CSCO)社(NASDAQ)社製品の
Catalyst3550とCatalyst 3560 Catalyst 3750-24TS-Sあたりです。

CISCO SYSTEMS INC社製のルータであれ、Catalystであれ、冗長化の
仕様などはほとんど変わらないので、必要なだけ持っておけば、
いつでも必要なときに利用できるし、勉強が身近な環境でできるって
感じです。

ただ、なかなか、オークションでも簡単には落札できないのが現実です。


図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて(5)
2010年10月18日 (月) | 編集 |

「図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて」
本書は、今までで、4回紹介していますが、
仕事上の実務でも、メモとして残しておきたいことがありましたので
ブログにメモしようと思いました。
実は以下については、投資の戦略について
「図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて」から
読み解いて、SE案件で何をどうまわしていくか?ということをメモしています。

海軍の作戦参謀として活躍した秋山真之という人のエピソードで、
秋山はマハンの元で個人教授を受けました。
マハンは、彼にこう教えます。

「戦略や戦術は教科書や授業で教わることではない。会得するためには
 過去の戦史を自分で丹念に調べることである。【戦い】の本質は古今東西、
 【陸海】とも変わらない。古代にいたるまでありとあらゆる戦史を調べ、
 更に陸上戦についても調べるべきだ。そして、古今の戦術書を読み、
 その中から本質を抽出し、自分なりの作戦原理を編み出すべきである。
 借り物ではなく、自分自身で編み出した作戦原理だけが、応用が効くもの
 である」


 SE業界で言うと、【戦い】を【ユーザ対応】、【海陸】を【案件】等の
ような言葉に変えるとそのまま優れたSE対応のためのテキストになる。

 古今のさまざまなSE案件のアーカイバを作って、そのアーカイバへの
アクセシビリティやユーザーインターフェース、使いやすさなどをまとめる
ことで、過去のパターンがまったく同じ形で再現されることはまずありま
せんが、その背景にある原理は常に再現され続けます。

もっともただ、漠然と見ているだけでは、過去の案件を眺めているだけでは、
そこから原理を抽出することはできないでしょう。
そのため、過去の案件や経験理論が必要となります。過去の案件や経験理論にも
いろいろな物がありますので、できればさまざまなアーカイブを読んで、
その中から腑に落ちるもの、自分に向いていそうなものを見つけることが
大事である。

■以下、以前に同書を読んだときのメモになります。
図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて(4)
図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて(3)
図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (2)
図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて